日本が未曾有の地震と津波に襲われた同じ日、
日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づき、来日している看護師ならびに介護福祉士候補者について、一定条件を満たせば滞在期間を1年延長する(1回限り)ことが閣議決定されました。
国家試験合格に向けて本人が努力する意思を明らかにしている
受入機関が、候補者の特性に合わせて研修計画を作成している
今回の国家試験の得点が一定の水準以上に達している など
2008年に来日した看護師候補者にとっては、最後のチャンスだった国家試験は先月終了し、 不安のなか発表を待っています。昨年度初めて合格者を出しましたが、合格率は約1%。専門用語に英語併記や簡易な表現にするなど配慮があったのですが、どうでしょうか。
この決定は、付け刃である感は否めず、制度の根本的見直しと検証を行っていかなければならないと思います。
当事者、受入機関だけでなく、インドネシアやフィリピンとの国際的な約束事への信義にかかわります。
それにもまして、彼ら彼女らの人生における日本での3年間はなんだったのか、受入機関側の忸怩たる思いを是非受け止めてもらい、例え帰国せざるをえない場合においても、少なくとも良い記憶と経験として刻まれることを願ってやみません。
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- EPAの看護・介護候補者の滞在延長 from 社会福祉法人王慈福祉会 - 地域共生社会を支援します - 岡山県倉敷市 老人ホーム 障がい者支援施設 保育所
