東北地方太平洋沖地震発生から1週間。
報道によると、少しづつですが道路や鉄道、空港、港湾の修繕が進み、全国から物資が配送される体制ができようとしています。
しかし、公設の避難所以外にも、移動、連絡手段や情報の断絶などで、有志で避難されている方もいらっしゃると思います。その場合、物資はより届きにくくなっていると思います。そういった方がどこにどれだけ避難されている方がいるのか早急に把握し、連絡や配送手段の確立すること、避難している人の状況(高齢者が多い、子供さんが多いなど)に応じたきめ細やかな対応が求められています。
また、福島第1、第2原発周辺では避難指示や屋内待避指示がでていますが、治療や介護が必要な方で、移動手段や受け入れ体制が整備できていないことなどから、やむを得ず、避難指示圏内に残らざるを得なかった人達(当然医療や介護関係者、家族も含まれますが)はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。その方達には必要な物資は届いているのでしょうか。見捨てられたということがないように万全の配慮が必要です。
それにしても、自らの被爆の危険も省みず、決死の覚悟で活動されている被災者、自衛隊、警察、消防、消防団、地元行政、現地の東京電力社員、医療や介護関係者の方々には、本当に頭がさがります。いざというときに、人としてとるべき行動が何かを考えたとき、心が震えます。
自らは安全なところにいて、批判やコメントするのは簡単ですが、こういった「最後の砦」として頑張っていらっしゃる人たちがいることも、肝に銘じておくべきことだと思っています。
法人としても、節電、義援金活動や物資の支援のほか、被災者の受け入れ、職員の派遣等準備をすすめているところです。
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