先日、看護師の国家試験が行われましたが、日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づき、2008年8月に来日した看護師候補者にとっては、今回合格できなければ強制帰国となる、最後
のチャンスでした。
前回、日本人の合格率約90%に対して、約
%に留まっており、政府は難しい漢字に振り仮名をふったり、英語を併記したり対策を講じましたが、このことが、問題の根本的な解決となるのでしょうか。
合格発表は、来月25日です。
「3.25ショック」が現実味を帯びてきています。
もし、合格率が思ったより伸びないとなると(あるいは伸びた場合でも)、インドネシアだけでなく、フィリピンからも、制度の再検討を強硬に要請されるのではと思います。政府は、在留期限の延長も検討しているようでが、その基準づくり(不合格者全員を対象とするのか、ある程度成績上位者だけにするのか、希望者なのかなど)は難しいと感じます。
次回1回のチャンスしかない介護福祉士候補者はどうなるのでしょうか。国家間の約束事に基づくとはいえ、制度に翻弄される事業者や当事者にとって、よりよい解決を目指して欲しいものです。
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